絵本作家 金澤麻由子の描く動物たち

ぼくぱぐ工房 Blog

2019/05/07 13:49

🍀大盛況ありがとうございました😊🍀
上野公園での似顔絵サイン会が無事終わりました❣️



上野の森のブックフェスタ2019

GWは毎年恒例となっている「上野の森のブックフェスタ2019」は、

上野公園の青空の下で、子供達がたくさんの本と出会え、大にぎわいのフェスティバルだ。

5月5日(日)、我々ドウビレン(日本児童出版美術家連盟)会員もブースを出展して来た。

ドウビレンのブースでは、10時30分から夕方16時30分まで、約90分刻みで、絵本作家たちが数名ずつ、似顔絵コーナーで、小さなお客様をもてなしたり、会員たちが「ぬり絵コーナー」で子供たちと描く楽しさを伝えるワークショップに勤しんでいた。

似顔絵イベントに参加した絵本作家は、地方会員含めて約14名。加えて、

眩しいブルーが目立つドウビレンTシャツに身を包み運営に携わってくれた会員たちの盛り上げの甲斐あって、ブースには常に小さなお客様で溢れていた。

毎年、ドウビレンの似顔絵ブースを楽しみにしてくださっているお客様が多くいらっしゃるとの前情報通り、整理券は、順調になくなり、似顔絵を描いてもらったり、絵本作家と写真撮影をするなど、普段触れ合えない方々とのコミュニケーションが生まれ、どのお客様も大満足されておられるようだった。眺めている私自身もとても幸せな気持ちになれ、絵本が繋いだご縁のありがたさをかんじた。

似顔絵の待ち時間にも楽しんでもらえるよう、ドウビレン音楽隊もサプライズで出動した。音楽のメロディに吸い寄せられるように、さらに小さなお客様は大喜びでブースの周りに集まって来て、会員達と歌ったり、踊ったりと、子供と大人の垣根を超えて遊ぶことができた。

沖縄民謡や三味線、リコーダーにハーモニカ演奏などなど、子供たちにおなじみの懐かしい名曲の生演奏は、子供も大人もみんな一緒に楽しめ、一体となれたフェスタとなった。

打ち上げは、美味しい中華

料理やさんに約21名で舌鼓。お互いの労を労い、宴を開いた。

来年も、ドウビレンの活動を知っていただき、さらに子供たちとの出会いを喜びに、触れ合い続けていきたい。