絵本作家 金澤麻由子の描く動物たち

ぼくぱぐ工房 Blog

2020/10/16 14:12

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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ!
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こんにちは‼️

あるがままを楽しむ専門家

ぼくぱぐ工房です

 

 

前回の記事はこちら

   ⇒絵画レッスン@「つづきの絵本屋」 9/27~10/13 金澤麻由子の絵本原画展スタート♪

 

 

 私は、このたび、自身の結婚式の実話を元に描いた絵本、『さすらいのルーロット』 を、 出版ワークスより8月31日(月)に出版いたしました。また、神戸市の「井戸書店」にて絵本読み聞かせ&トークイベントを11月20日(日)に開催するはこびとなりましたので、お知らせさせていただきます。

 

~絵本を通して子どもたちと町を一人でも多く笑顔にしたい~

農家さん達の想いが起こした実話を 花嫁が絵本で伝えます!

11 / 22(日)板宿で絵本読み聞かせ&お話会 開催のお知らせ】

 

 現代において、人と人との繋がりが薄れ、

同じ場を共有して感想や意見を述べ会う機会は

ぐっと少なくなりました。

 

子どもたちにとって、

絵本を読み聞かせてもらったり、

地域の大人たちと一緒に楽しめるイベントに参加することで、

地域とのつながりを深めたり、

創作にまつわるワクワクを感じられる機会になるのではないかと考えました。

 

そこで、地元板宿に長年愛されている「井戸書店」にて、

店長の森忠延さんのご協力を得て、出版記念の

読み聞かせ・トークイベント開催をチャレンジすることになりました。

 

 

 人の思いやりに触れ、世界がやさしいものに変わって、

喜びが連鎖していく本当にあった私のウェ ディング・ストーリーが、

この新作絵本の伏線となっていますので、

子供が読んでも面白いのはもちろんなんですが、

大人の心にも残るメッセージを込めています。

 

普段頑張っておられる大人の方やお子さんが少しでも癒しになり

「自分を大切にする時間」を過ごしていただけたらとっても嬉しいです。

 

結婚して神戸の板宿に住み始めて早3年。

7冊目の絵本が2021年1月に出版予定も控え、

読み聞かせの機会も経験を積んでいてはいますが、

地元板宿でのイベントは今回が初めてです。

 

目の前の人を笑顔にすることで、

地域に温 かい繋がりが増えますように、

地域のお役に立ちたいと思っております。

 

また、過去の私のように、一人で抱え込み、

悩んでおられる方に向けて、「一人じゃないよ」と伝え、

絵本で希望を伝え、一人でも多くの方々を癒し、

分かち合いたいと強く願っております。

 

ですので、みなさまお誘い合わせの上お越しいただければ幸いです。

何とぞよろしくお願いいたします。

 

最後になりましたが、この催しの詳細は、

下記にてお知らせさせていただきます。

 

【お話会概要】

■  絵本読み聞かせ(新作含む3~4作)

  • 実施日程:11月22日(日)
  • 会場:板宿「井戸書店」
  • 参加費:お好きな絵本を1冊購入
  • 定員:15名
  •   10:00開場 10:30~講演スタート
  • TEL:078-732-0726
    〒654-0021神戸市須磨区平田町2-3-9新板宿ビル1F
    ※感染症対策もマスク着用・消毒・換気・非接触の体温計など徹底予防しています。  
                    

【お申込み方法】

井戸書店にお電話かメールにて、直接ご参加のご連絡をお願いします。

 

 

【著者プロフィール】

かなざわ まゆこ(金澤 麻由子)

神戸市在住。京都嵯峨美術大学講師・京都芸術デザイン専門学校講師。日本児童出版美術家連盟会員。著書に

『ぼくぱぐ』『ポワン』『てんからのおくりもの』(出版ワークス)『地震がおきたら』(BL出版)などがある。  

 

 

【ご来場者の方へ】

原画展ご来場者さま全員に「5大特典」絵本のキャラクターアイテム(・便箋・iPhone壁紙・PC壁紙・ZOOMバーチャル背景・ワードテンプレート)を無料プレゼントします。さらに、出版記念限定 描き下ろしポストカードセット5枚とオリジナルトート・ショップバッグのプレゼントが手に入るお話会です。

 

さらに2冊以上お買い上げの方に

大人気の似顔絵もプレゼントしちゃいます❣️