ぼくぱぐ工房 Blog
2020/11/10 16:48
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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ!
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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ!
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こんにちは‼️
あるがままを楽しむ専門家
ぼくぱぐ工房です
バイデン大統領、勝利となりましたね
11月10日の神戸新聞朝刊に
またまた掲載していただきました
新作絵本「さすらいのルーロット」や
作家、金澤麻由子の一連の作品や背景について書いてくださりました
神戸近辺の方は、ぜひチェックして見てくださいね(^^)
★前回の記事はこちら
⇒【絵本】朝日新聞に掲載されました!菜の花畑 結婚式の物語「さすらいのルーロット」
先週11月6日の朝日新聞に引き続き、
神戸新聞にも須磨「井戸書店」での読み聞かせ会のニュースを掲載していただきました
実は、今日掲載されることは全然知らなかったので、
FBのお友達から教えてもらいました
「見たよ」と教えてくださった方、
「行くよ〜」とメッセージくださった方、
本当にありがとうございます
地元に温かいつながりが増えたらとっても嬉しいです
井戸書店の森店長からは、
「今日の神戸新聞掲載でお申し込みが相次ぎましたよ」と
ご連絡いただきました。
絵本読み聞かせイベントに行ってみたいけど
まだまだ情報が行き届いていないのが
歯がゆいですが、地道にコツコツ発信していこうと思います。
必要な方に届きますように・・・^^*
先週11月6日の朝日新聞はこちら
朝日新聞デジタルにも掲載されました
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20201106000043.html
記事内容はこちら^^*
菜の花畑 結婚式の物語
神戸の絵本作家・金澤さんが新作
多くの人が協力 実体験元に描く
神戸市在住の絵本作家・金澤麻由子さん(39)が新作「さすらいのルーロット」を書き上げ、このほど発売された。ルーロットとは、実在する移動式チャペルのこと。多くの人々の協力を得て、念願だった菜の花畑での結婚式を挙げるまでの実体験を元にしたストーリーだ。
2017年に結婚が決まった金澤さん。かつて絵本を描くため菜の花畑に取材に訪れ大好きになった。
その秋、神戸市西区に借りた畑に菜の花の種をまいたが寒くて育たない。式まで1カ月となった頃には、農家に分けてもらって苗を植え始めたものの、慣れない農作業は進まなかった。 見かねた近隣の農家が仲間に声をかけてくれ、式1週間前の18年4月1日、持ち寄った苗を移植してくれた。一気に出現した1500平方メートルの菜の花畑。
式当日は朝からひょうが降ったが、開式直前に快晴に。親族と友人20人ほどで開く予定だったが、近隣住人らも駆けつけ60人ほどに祝ってもらった。
作品では、ルーロットを擬人化させ、挙式を控えた猫のカップルとのルーロットの交流を描いた。
〜人間とは何か 自問〜
金澤さんは高校卒業後、油絵を学ぶため京都市の芸術大学に進んだ。しかし手応えのあるテーマに巡り合えず、あせりの中で人を傷つけかねない過激な映像表現に走るなど迷いが生じた。そんな時に哲学と出会い、人間とは何かを深く自問することになった。 そのうち、恩師から絵本の制作を勧められた。「自分の内面や心情を、絵のスキルで描ける」。表現者としての可能性を見いだした。ただ、単なる私小説だと自己満足に終わる可能性があるため、人間の普遍性を描くよう心がけた。 大学院生時代、犬のパグを題材にした「ぼくぱぐ」を制作。捨てられたパグは飼い犬を見かけて憧れる。首輪があれば幸せになると思い探し回ったパグが最後に見つけたものは……、というストーリーだ。テーマは「所有と束縛」。すぐには販売に至らなかった。 デビュー作となったのは、2011年に富山県の射水市大島絵本館のコンクールで最優秀の文部科学大臣賞を受けた「てんからのおくりもの」。母親とはぐれた子鹿と、一緒に長い冬を過ごした年老いたてんのお話だ。こちらは「出会いと別れ」に焦点をあてた。 その後、「ぼくぱぐ」は神戸市の出版社「出版ワークス」から出された。続いて白い羊の群れの中で自分だけが黒いことに悩む犬を題材にした「ポワン」も同社が発行。「自立と孤立」に注目した。 そして絵もストーリーも自作の絵本として4作目になるのが、今回の「さすらいのルーロット」。これらの作品の読み聞かせが11月22日午前10時半、同市須磨区の「井戸書店」(078・732・0726)である。絵本の問い合わせは「出版ワークス」(078・200・4106)。
(記者:青瀬健さん)
大きさにもびっくりしましたが、素敵にまとめてくださりとっても嬉しいです!
おかげさまで、とても励みになりました。 これからも地域の皆さまに喜んでいただける活動を 頑張っていこうと思います(^^) 本当にありがとうございました!!
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今月22日開催の案内もしてくださりありがたいです
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神戸「井戸書店」での読み聞かせ会はこちら
↓↓↓
(今すぐ確認する)
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お席が埋まり始めています
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~絵本を通して子どもたちと町を一人でも多く笑顔にしたい~
農家さん達の想いが起こした実話を花嫁が絵本で伝えます!
【11 / 22(日)板宿で絵本読み聞かせ&お話会開催のお知らせ】
【お話会概要】
■ 絵本読み聞かせ(新作含む3~4作)
- 実施日程:11月22日(日)
- 会場:板宿「井戸書店」
- 参加費:お好きな絵本を1冊購入
- 定員:15名
- 10:00開場 10:30~講演スタート
- TEL:078-732-0726
〒654-0021神戸市須磨区平田町2-3-9新板宿ビル1F
※感染症対策もマスク着用・消毒・換気・非接触の体温計など徹底予防しています。
【お申込み方法】
井戸書店にお電話かメールにて、直接ご参加のご連絡をお願いします。
【著者プロフィール】
かなざわ まゆこ(金澤 麻由子)
神戸市在住。京都嵯峨美術大学講師・京都芸術デザイン専門学校講師。日本児童出版美術家連盟会員。著書に
『ぼくぱぐ』『ポワン』『てんからのおくりもの』(出版ワークス)『地震がおきたら』(BL出版)などがある。
【ご来場者の方へ】
原画展ご来場者さま全員に「5大特典」絵本のキャラクターアイテム(・便箋・iPhone壁紙・PC壁紙・ZOOMバーチャル背景・ワードテンプレート)を無料プレゼントします。さらに、出版記念限定 描き下ろしポストカードセット5枚とオリジナルトート・ショップバッグのプレゼントが手に入るお話会です。
さらに2冊以上お買い上げの方に
大人気の似顔絵もプレゼントしちゃいます❣️
※似顔絵プレゼントは絵本2冊以上お買い上げの方限定となります。
みなさまお誘い合わせの上お越しいただければ幸いです。
【WEBショップ】
絵本「さすらいのルーロット」はこちらから
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https://optm.xsrv.jp/line/present/