絵本作家 金澤麻由子の描く動物たち

ぼくぱぐ工房 Blog

2022/01/21 14:17

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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ!
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こんにちは‼️

あるがままを楽しむ専門家

ぼくぱぐ工房です

お読みいただき、ありがとうございます^^*


今日は私の生徒たちのイベントについて

ご紹介します♪

💐タカラモノ💐

イラストレーションを教えている生徒さんたちに、

こっそり似顔絵を描いてもらいました🤗

またまた宝物が増えました💕

あと少しでご卒業・・・さみしくもあり😢

どんな世の中を作っていってくれるのか楽しみでもあり。

来月は彼ら彼女らの晴れ舞台、

卒業に向けた展覧会を京都で行います❣️

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K展(社会連携展)

開催日 2022年2月10日(木)~11日(金・祝)

開催時間 10:00~16:30

場所 京都市勧業館みやこめっせ 第3展示場

電話番号 075-722-9231

主催 京都芸術デザイン専門学校

京都芸術デザイン専門学校の学生が、「社会」「企業」と連携して取り組んだ学習の成果を展示・プレゼンテーションいたします。

https://www.miyakomesse.jp/event/2022/02/003019.html

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私も現場に、終始張りついてます♪

ぜひお越しください☺️💕



前回の記事はこちら

   ⇒【ちいさな駅美術館】金澤 麻由子 絵本原画展3/1~31@和歌山



 週末は、1.17(阪神・淡路大震災)の日でしたね。

阪神・淡路大震災から1月17日で27年が経ちました。

こんなにも寒い日 の惨劇だったのかと、しみじみと思い出しました。

最近でも、日本中で地震が相次ぎ、

西日本の各地では活断層による大きな地震が相次いでいます。

専門家はこれら地震について「南海トラフの一連の活動」だと指摘しているそうです。


私は、このたび、和歌山県

「ちいさな駅美術館」にて絵本原画展を開催します。


オリジナル絵本の原画に加え、

防災の歴史ある和歌山での展覧会ということで、

2021年6月に出版した新作『きみはぼうさいたいし』(金の星社)も展示します。



◯ 著者プロフィール

原作 にかい としひろ(二階 俊博)

1939年和歌山県に生まれる。父は和歌山県議会議員、母は当時まだ珍しい女性医師だった。和歌山県議会議員を経て衆議院議員に。当選12回経済産業大臣、運輸大臣などを歴任。現在、自由民主党幹事長、国土強靭化推進本部長などを務める。



他の可愛らしいメルヘンな動物たちの

オリジナル絵本を展示しても良かったのですが


「稲むらの火」や濱口梧陵の学びを、現代の子どもたちに伝えるため、

和歌山出身の政治家、二階俊博さん原案の

防災絵本の原画に触れていただくことで、

今後、高い確率で予測されている南海トラフ地震に対する

災害への心構えや意識を高めるため、

「3.11」の記憶が肌身に沁みる3月、時期を同じくして、

3月1日(火)~31日(木)に開催するはこびになりました。


 私自身は、大きな地震を2回経験しました。

一つ目は、13歳の時、神戸出身ということもあり

阪神淡路大震災に遭遇し、衣食住の危機を体験しました。


二つ目は、単身上京し、横浜在住だった29歳の時、

東日本大震災も体験し、江ノ島で橋の封鎖で孤立してしまったことから、

津波の恐怖や、また放射性物質や余震への懸念など様々な

災害を体験してきました。 


 そんな私が、2021年1月に、

自民党主党 幹事長 二階俊博さん原案の災害にフォーカスした

防災絵本のイラスト制作に携わりました。


安政の大地震津波時、「稲むらの火」で知られる

和歌山県の政治家、濱ロ梧陵の教訓を

現代の子どもへと語り継ぐ内容でした。


私は、二階俊博さんとともに絵本を作る中で、

「稲むらの火」の濱ロ梧陵に、二階先生 ご自身が

政治家としての姿勢を重なられていることを知り、

国土強靭化への熱い想いを知りました。


絵本は出版して終わりではなく、原画展を通じて、

作者の思いをよりダイレクトに触れる機会です。


これからの日本を担っていく子供達の中に、

「自助・共助」「日頃の訓練と供えの大切さ」を訴え、

しなやかな心の育成を担いたいと思います。


ですので、多くの方に読んで有事の行動について話し合っていただければ幸いです。

原画展は、下記にてお知らせさせていただきます。


◯ イベント概要 

<金澤麻由子・絵本原画展> 入場無料 

2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~16:00

会場:ちいさな駅美術館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704 地域交流センターALEC内)

月曜休館(※3月21日(月)は特別開館日)

臨時休館日:3月10日(木)・3月22日(火)


絵本「ぼくぱぐ」「ポワン」「さすらいのルーロット」「きみのなまえ」、

二階幹事長との共作「きみはぼうさいたいし」まで原画約100点を一挙公開します。

◯ 関連イベント・コンサート

<絵本作家 金澤麻由子の世界~映像と音楽で楽しむ 絵本の読み聞かせとコンサート~> 

2022年3月5日(土)14:00開演(13:30会場)

会場:有田川町地域交流センター(ALEC)

【出演者】金澤 麻由子、古後 公隆(作曲・演奏)、白根 亜紀(語り・歌)

【入場料】無料 要整理券 定員50名

《お問合わせ》有田川町地域交流センター(ALEC)・金屋図書館・ちいさな駅美術館・しみず図書館にて受付中

☎0737-52-4730

《主催》ちいさな駅美術館

《アクセス》[自動車でお越しの場合]阪和自動車道有田インターチェンジから約5分駐車場有り(80台)
[公共交通機関からお越しの場合]JR藤並駅からタクシーで約10分


<「きみのなまえ」原画展> 入場無料

2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~17:00(最終日は15:00まで)

会場:金屋図書館

(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町金屋7) 

月曜・祝日休館(臨時休館日:3月10日(木))



絵本作家金澤麻由子の世界

映像と音楽で楽しむ絵本の読み聞かせコンサート

@有田川町地域交流センター(ALEC)

ぜひご覧ください