絵本作家 金澤麻由子の描く動物たち

ぼくぱぐ工房 Blog

2022/01/30 13:55

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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ!
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こんにちは‼️

あるがままを楽しむ専門家

ぼくぱぐ工房です

お読みいただき、ありがとうございます^^*


まずはお知らせから!

あと1日と迫る、神戸市長田区のcitygallery2320

「友井隆之monochrome展」に行ってきました♪

空間全体がドローイングで埋め尽くされていて

浮遊感を感じ、視覚の曖昧さが不思議な体験でした。

友井さんともお話しできて、ツーショットもとっていただきました🤗

会期は明日、1月30日まで。


■ 友井隆之 展

2022年01月15日(土)〜30日(日)

<開催中>12:00~19:00

会場: city gallery 2320

〒653- 0042

神戸市長田区二葉町 2-3-20


前回の記事はこちら

   ⇒【あと1週間】嵯峨美術大学 第50回制作展@京都市京セラ美術館


和歌山県「ちいさな駅美術館」での絵本原画展まであと1ヶ月・・・

今日は、担当の方と展示設営の打ち合わせのメールをしていたところ

ちょうど速報が流れてきました。


「和歌山北部で地震 和歌山県湯浅町で震度3の揺れ観測」

29日午前10時59分ごろ、和歌山県北部で

震度3の揺れを観測する地震があったようでした。


一番大きかったのは、震度3を観測した

和歌山県湯浅町でしたが、

絵本原画展を行う有田川町の「ちいさな駅美術館」でも

震度2の揺れを観測。

このほか、震度2の揺れを、

海南市、有田市、有田川町、日高町、由良町日高川町で、

震度1の揺れを、

御坊市、田辺市、紀美野町、みなべ町で観測したそうです。

このところやっぱり地震が多いなぁ・・・

「南海トラフの一連の活動」なのでしょうか・・・


有田川町の「ちいさな駅美術館」で開催する

絵本原画展。


オリジナル絵本の原画に加え、

防災の歴史ある和歌山での展覧会ということで、

2021年6月に出版した新作『きみはぼうさいたいし』(金の星社)も

展示作品に選んで良かったと思いました。


今、西日本で頻繁に起こっている中程度の地震の数々。

起こってからでは遅すぎる

大きな地震を知らない子供達に読んでもらいたい!



◯ 著者プロフィール

原作 にかい としひろ(二階 俊博)

1939年和歌山県に生まれる。父は和歌山県議会議員、母は当時まだ珍しい女性医師だった。和歌山県議会議員を経て衆議院議員に。当選12回経済産業大臣、運輸大臣などを歴任。現在、自由民主党幹事長、国土強靭化推進本部長などを務める。



他の可愛らしいメルヘンな動物たちの

オリジナル絵本を展示しても良かったのですが


「稲むらの火」や濱口梧陵の学びを、現代の子どもたちに伝えるため、

和歌山出身の政治家、二階俊博さん原案の

防災絵本の原画に触れていただくことで、

今後、高い確率で予測されている南海トラフ地震に対する

災害への心構えや意識を高めるため、

「3.11」の記憶が肌身に沁みる3月、時期を同じくして、

3月1日(火)~31日(木)に開催するはこびになりました。


 私自身は、大きな地震を2回経験しました。

一つ目は、13歳の時、神戸出身ということもあり

阪神淡路大震災に遭遇し、衣食住の危機を体験しました。


二つ目は、単身上京し、横浜在住だった29歳の時、

東日本大震災も体験し、江ノ島で橋の封鎖で孤立してしまったことから、

津波の恐怖や、また放射性物質や余震への懸念など様々な

災害を体験してきました。 


 そんな私が、2021年1月に、

自民党主党 幹事長 二階俊博さん原案の災害にフォーカスした

防災絵本のイラスト制作に携わりました。


安政の大地震津波時、「稲むらの火」で知られる

和歌山県の政治家、濱ロ梧陵の教訓を

現代の子どもへと語り継ぐ内容でした。


私は、二階俊博さんとともに絵本を作る中で、

「稲むらの火」の濱ロ梧陵に、二階先生 ご自身が

政治家としての姿勢を重なられていることを知り、

国土強靭化への熱い想いを知りました。


絵本は出版して終わりではなく、原画展を通じて、

作者の思いをよりダイレクトに触れる機会です。


これからの日本を担っていく子供達の中に、

「自助・共助」「日頃の訓練と供えの大切さ」を訴え、

しなやかな心の育成を担いたいと思います。


ですので、多くの方に読んで有事の行動について話し合っていただければ幸いです。

原画展は、下記にてお知らせさせていただきます。


◯ イベント概要 

<金澤麻由子・絵本原画展> 入場無料 

2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~16:00

会場:ちいさな駅美術館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704 地域交流センターALEC内)

月曜休館(※3月21日(月)は特別開館日)

臨時休館日:3月10日(木)・3月22日(火)


絵本「ぼくぱぐ」「ポワン」「さすらいのルーロット」「きみのなまえ」、

二階幹事長との共作「きみはぼうさいたいし」まで原画約100点を一挙公開します。

◯ 関連イベント・コンサート

<絵本作家 金澤麻由子の世界~映像と音楽で楽しむ 絵本の読み聞かせとコンサート~> 

2022年3月5日(土)14:00開演(13:30会場)

会場:有田川町地域交流センター(ALEC)

【出演者】金澤 麻由子、古後 公隆(作曲・演奏)、白根 亜紀(語り・歌)

【入場料】無料 要整理券 定員50名

《お問合わせ》有田川町地域交流センター(ALEC)・金屋図書館・ちいさな駅美術館・しみず図書館にて受付中

☎0737-52-4730

《主催》ちいさな駅美術館

《アクセス》[自動車でお越しの場合]阪和自動車道有田インターチェンジから約5分駐車場有り(80台)
[公共交通機関からお越しの場合]JR藤並駅からタクシーで約10分


<「きみのなまえ」原画展> 入場無料

2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~17:00(最終日は15:00まで)

会場:金屋図書館

(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町金屋7) 

月曜・祝日休館(臨時休館日:3月10日(木))



絵本作家金澤麻由子の世界

映像と音楽で楽しむ絵本の読み聞かせコンサート

@有田川町地域交流センター(ALEC)

ぜひご覧ください



2022年3月5日(土)14時〜開演

豪華ゲストを招いた一大イベントも開催しちゃいますよ!!


定員50名/入場無料

▶︎▶︎絵本読み聞かせコンサート
2022年3月5日(土)14:00開演(13:30会場)
会場:有田川町地域交流センター(ALEC)
〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704

絵本作家・金澤麻由子の描いた「絵」をスクリーンに投影し、
音楽・歌・語りを加えた絵本と音楽で紡ぐ新しい芸術。



【出演者】金澤 麻由子、古後 公隆、白根 亜紀
【演奏曲目】(古後 公隆 作曲)
「ぼくぱぐ」「ポワン」「さすらいのルーロット」「てんからのおくりもの」
【定員】50名 入場無料・要整理券
【申込み】2022年2月5日(土)スタート
有田川町地域交流センター(ALEC)・金屋図書館・ちいさな駅美術館・しみず図書館にて受付中
【電話申込み】℡:0737-52-4730


演奏:古後公隆さん 歌:白根亜紀さん

京都市立芸術大学音楽科の同級生コンビで

息もぴったり^^*

2021年6月貝塚コスモスシアターでも熱演カムバック♪

胸を打つ演奏と歌声、鳥肌と涙が溢れてしまいます。

前回お見逃しされた方、ぜひ和歌山会場までお越しくださいませ


そうそう、古後公隆先生が作曲を手掛けられた楽譜が

多くの演奏家たちに愛され、皆さんご自身の発表会に取り入れられたり

大人気となってます!

楽譜/ピアノと歌う名曲集『てんからのおくりもの』

うた・ポエトリーリーディング

ピアノのための音楽物語


ゲストトークで、わたくし、金澤麻由子も登場して

絵本の誕生秘話などお話しします。

賑やかなコンサートとなるでしょう♪

原画展は、絵本「さすらいのルーロット」や

「ぼくぱぐ」シリーズ


今年最初の展覧会♪

和歌山近辺の皆さま、どうぞよろしくお願いします💕


▶︎▶︎金澤 麻由子 絵本原画展
3月1日(火)〜31日(木)10:00~16:00
会場:ちいさな駅美術館/ポッポ絵本館
〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704 地域交流センターALEC内

月曜休館(※3月21日(月)は特別開館日)
臨時休館日:3月10日(木)・3月22日(火)


ところで、「ちいさな駅美術館」ってご存知ですか?

とっても可愛い美術館なんです〜!

まるで絵本の世界♪

温かみのあるメルヘンな空間も魅力です^^*

こんな素敵な場所で絵本原画展と絵本読み聞かせコンサートができるなんて

きっと一生の思い出に幸せな1シーンとして鮮明に残るでしょうね!

有田川町のJR藤並(ふじなみ)駅にある「ちいさな駅美術館」が、

2021(3月)19日、地域交流センター・ALEC(アレック)の

ポッポ絵本館に移転オープンしたばかりという

新品ピカピカの絵本美術館なんです。


「ちいさな駅美術館」は、絵本によるまちづくりを進める有田川町が、

電車の待ち時間などに利用してもらおうと2011年に開設した、

およそ2000冊の蔵書がある絵本が読める交流施設です。

以前は、JR藤並駅2階にあったんですが、

2021年3月19日から、有田川町下津野(しもつの)の

ALEC内にあるポッポ絵本館の一角で利用できるようになります。

ポッポ絵本館は、2020年7月にオープンした

絵本の読み聞かせなどができるオープンスペースで、

利用できるのは日曜日だけとなっています。

「ちいさな駅美術館」は、ポッポ絵本館のギャラリースペースに移転し、

ALECが休館する月曜を除き、毎日利用できるということです。


その「ちいさな駅美術館」で金澤麻由子の絵本原画展が

開催されるのです^^*



さらにさらに、さ・ら・に

金屋図書館では絵本「きみのなまえ」の絵本原画展を開催します。

金屋図書館

〒643-0152 和歌山県有田郡有田川町金屋7

0737-32-5789

愛おしくなるワンコたちにぜひ会いに来てください♪





ミンネ(minne)のオンラインショップ「BOKUPUG'S GALLERY」にて

取り揃えております。

ぜひお立ち寄りください♪♪♪


***


〜こどもに命の尊さと愛情の大切さを伝えたい〜

【絵本読み聞かせ】

感動/泣ける絵本『てんからのおくりもの』

↓↓↓

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 お子様から大人にも深く味わっていただきたい一冊です^^* 




こちらも大好評いただいております

読み聞かせ動画

↓↓↓

(今すぐ視聴する)

https://youtu.be/lopi1i065no


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絵本作家「金澤麻由子」の 

サイン&メッセージ特典+プレゼント付き!

でお送りします♪

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お一人お一人にお渡しするので、

少しお時間がかかってしまうかもしれませんが

必ずお届けします♪


この機会をお見逃しなく^^*


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