ぼくぱぐ工房 Blog
2022/03/14 20:47
金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ!
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あるがままを楽しむ専門家
ぼくぱぐ工房です
お読みいただき、ありがとうございます^^*
★前回の記事はこちら
ぽっかぽかの週末ですね☀️
和歌山もあったかかった〜^^*
ちいさな駅美術館@和歌山/絵本原画展での1週間振りかえりたいと思います!
週末に開催した「絵本コンサート@和歌山」、
温かくいいお天気にも恵まれ、有田川町のステージに
お子様づれのご家族の方々にたくさん駆けつけていただきました
このご時世に、本当に感謝でいっぱいです。
作曲・演奏の古後公隆さん、歌・語りの白根亜紀さん
ありがとうございました
最後に3名でサイン会もさせていただきましたが
涙ぐむお母さまや、絵本の内容「出会いと別れ」を
ちゃんと理解してくれた子供達の感想を聞くことができて、
私自身とても学びとなりした
コンサートを舞台袖で聞いて、
亜紀さんの歌がストーリーや情景がどんどん心に入ってくる感じで、
しっかりした声量でありながら、透明感あふれるみずみずしい歌声にうっとり、
クライマックスでは鳥肌が立ちました。
語り手も、何役も演じてくださり、自然と感情移入でき
お客様からも大絶賛でした
古後先生の音楽と出会えたおかげで、絵本の世界がさらに広がり、
想像の助けになって世界観がより伝わるものになっています。
さらに、当日アドリブが加わり、より、唯一無二の
会場の呼吸とマッチした演奏会となり、
我々の心が大きく揺さぶられました
プロの音楽家の先生方ですが、流石のパフォーマンスでした・・・
本当に素晴らしい演奏をありがとうございました
お陰様で最高のイベントになりました
また、当日の生演奏を一部公開できたら、お知らせさせていただきます
コンサートは、終わってしまいましたが
絵本原画展は今月いっぱい開催中です。
わかやま新報 2月26日(土曜日)に掲載されました♪
愛らしい動物描く
1日〜金澤麻由子さん原画展
絵本作家、金澤麻由子さんの絵本原画展が3月1日から31日まで、
有田川長下津野の地域交流センター(ALEC)内の
ちいさな駅美術館で開かれる。
金澤さんは京都嵯峨芸術大学大学院修了(最優秀賞)。
手描き絵画の魅力を絵本や映像アニメーションなどで、
先端技術を用いた体験型アートなどを表現するクリエイター。
これまで出版した絵本には『ぼくぱぐ』や『ポワン』、『さすらいのルーロット』
『地震がおきたら』などがある。
原画展には、色彩豊かで温もりあふれた作品が並ぶ。
イヌやネコなど愛らしい表情の動物をはじめ、
原作を自民党の二階俊博元幹事長が、
絵を金澤さんが担当した絵本
『きみはぼうさいたいし』(金の星社)などの作品が楽しめる。
二階さん原作の絵本は、安政南海地震(1854年)の際、
広川町を襲った津波から多くの命を救った故事
「稲むらの火」をモチーフにして作られた防災絵本。
午前10時から午後4時まで。月曜休館。
さらに同時開催としての金屋図書館(有田川町金屋)で
午前10時から午後5時まで「きみのなまえ」原画展が開かれる。
わかやま新報さん、ありがとうございます〜♪
◯ イベント概要
<▶︎▶︎金澤麻由子・絵本原画展>
2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~16:00
会場:ちいさな駅美術館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704)
月曜休館(※3月21日(月)は特別開館日)
臨時休館日:3月10日(木)・3月22日(火)
(入場無料)
現在開催中の原画展@和歌山
和歌山出身の政治家、自民党 二階俊博さんと作った
絵本『きみはぼうさいたいし』の原画も展示しています🍊
なぜなら、絵本『きみはぼうさいたいし』は、
「稲むらの火」発祥の地である和歌山を舞台に描いた作品だから
地元に方により親しんでもらいたいと思いました☺️
週末は、文章を手がけられた鈴木みゆき先生(國學院大学教授)が、
はるばる東京からお越しになり、初対面となりました。
とってもパワフルで行動力があって
そして、顔が広い・・・
児童文学・芸術の中では知らない人はいないのではないでしょうか
というくらい幅広く活動されています
作品もたくさん手がけられていて
「お母さんといっしょ」の「みんなの歌」の作詞もされていたり
みなさんも知ってる歌があるかもしれませんよ^^*
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そして、なんと
二階俊博さんも和歌山にお越しになることに・・・❣️
キャー😂嬉しはずかし、
二階先生と初対面💖💖💖
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㊙️近日大公開します❣️❣️
絵本『きみはぼうさいたいし』は
二階先生の政治家の顔とは一味違う、
故郷、和歌山への愛がいっぱい詰まった防災絵本となってます。
お母様が女医で、防災活動に熱心だったり
二階先生の子供時代の自伝ではないか、とも私は感じてます☺️
二階俊博 原案 防災絵本
『きみはぼうさいたいし』はこちら
↓↓↓
https://minne.com/items/27754250
にかいとしひろ/原著(右)
すずきみゆき/文(左)
かなざわまゆこ/イラスト
この地で開催できたことに大変感謝しています🍀
絵本の輪が広がりました✨
児童文学作家・鈴木みゆき先生と繋いでくださった
金の星社の編集長からお花も届きました♪
大感謝です^^*
絵本原画展は今月いっぱい開催中です。
春のお出かけにぴったりの和歌山🤗💐
ぜひ遊びにいらしてください♪
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なんと、
自民党のホームページで紹介されました❣️
↓↓↓
(今すぐ確認する)
https://www.jimin.jp/news/information/202626.html
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二階俊博さんから祝電キター💐
原画展の応援に感謝💕
さすが、ジェントルマンですね✨
金の星社様からお花のお祝いをいただいたり、
二階俊博さんから祝電をいただいたり、
絵本『きみはぼうさいたいし』の原画展を、
「稲むらの火」発祥の地である和歌山で開催できたこと、
この機会に大変感謝しています
すごい原画の量だったので
さまざまなお部屋で展開していただいております。
さらにさらに・・・
週末は、はじめて、
金屋図書館に行ってきました
有田川町(和歌山)は絵本で町おこしに力を入れておられ
現在、私の原画展も絶賛開催中ですが、
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3箇所で展開しています
1)ちいさな駅美術館
2)有田川町地域交流センターALEC
3)金屋図書館
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金屋図書館に行ってみて驚いたのが、
図書館の真っ白な壁一面に、絵本作家さんのサイン・イラストが
散りばめられていること
「あの有名な作家さんも来たんだ〜」
「あ、お友達の絵本作家さんだ〜」
見ものです
そんなふうに壁を眺めていたところ、、
図書館スタッフさんに
「金澤さんも描いてください」ということで
マジックを渡されました(笑)
即興でパグを描きまして、
ちょっとした壁画を残して有田川町を後にしました
また、金屋図書館にお越しの際は、
私のイラストを探してみてくださいね
<「きみのなまえ」原画展>@和歌山/有田川町/金屋図書館
◯ 関連イベント
<「きみのなまえ」原画展> 入場無料
2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~17:00(最終日は15:00まで)
会場:金屋図書館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町金屋7)
月曜・祝日休館(臨時休館日:3月10日(木))
ミンネ(minne)のオンラインショップ「BOKUPUG'S GALLERY」にて
取り揃えております。
ぜひお立ち寄りください♪♪♪
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