ぼくぱぐ工房 Blog
2022/03/22 16:33
=================
金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ!
=================
あるがままを楽しむ専門家
ぼくぱぐ工房です
お読みいただき、ありがとうございます^^*
★前回の記事はこちら
⇒絵本コンサート『ぼくぱぐ』【初公開♪】黒パグの見つけたものは...
【個展のお知らせ】
〜最新映像テクノロジー × 不思議体験 〜
金澤麻由子「動く絵画」展 @City Gallery2320/神戸
4月30日(土)より神戸/長田の商店街近くの
民家を改装したギャラリー「City Gallery2320」にて
体験型アート作品展を開催します。
私は過去に、国内外の都市や
「神戸ビエンナーレ2011」「文化庁メディア芸術祭神戸展2012」
「神戸ビエンナーレ2015国内招待作家部門」で作品展を行ってきましたが、
今回、地元神戸で初個展を開催します。
都市規模の芸術祭とは異なり、
下町人情溢れる新長田での展示ですので、
地元の方との出会いを大切にしたいと思っております。
本展開催のきっかけは、オーナー向井修一さんとの出会いでした。
お互い家が徒歩圏内で、私の作品を
よく存じてくださっていたた経緯からお声かけいただきました。
コロナ禍でイベントが少なく
冷え込む新長田の街をアートで活気づけたいと思います。
本展では、1階に体験型作品、
2階に映像作品と絵本原画展を楽しめます。
また敷地内に図書室「芸術文庫」もあり
、絵本などの閲覧スペースがあります。
子どもが読書にや先端アートに触れることで、
感性や表現力、想像力を豊かにし、
自由に発想する楽しさを伝えていきたいです。
◯ イベント詳細
<金澤麻由子「動く絵画」展> 入場無料
2022年4月30日(土)~5月15日(日)12時~19時
会場:City Gallery2320
(〒653-0042 兵庫県神戸市長田区二葉町2丁目3-20)
休廊:5月6日(金)、11日(水)、12日(木)、13日(金)
◯ 関連ワークショップ
<アニメーションを原理から学ぼう!
おどろき板(フェナキストスコープ)で絵を動かそう!>
2022年5月3日(火)13時~15時 会場:City Gallery2320
【対象】6名(対象:幼児以上)
【参加費】1000円(材料費 画材費込み)
【お申し込み】https://bokupug.com/anime
《お問合わせ》078-611-4959・090-1962-6126
初公開♪絵本コンサート
『ぼくぱぐ』作・絵:金澤麻由子(かなざわまゆこ)
作曲・演奏:古後公隆さん、歌・語り:白根亜紀さん
京都市立芸術大学音楽科の同級生コンビで
息もぴったり♪
2021年6月貝塚コスモスシアターで500名席が満員御礼となった
熱演ステージが再び帰ってきました♪
胸を打つ演奏と歌声、前回お見逃しされた方、
ぜひオンラインでご視聴ください
↓↓↓
(今すぐ視聴する)
https://www.youtube.com/watch?v=dtzJmG8Viv4
▶︎▶︎絵本読み聞かせコンサート
2022年3月5日(土)
会場:地域交流センターALEC
古後公隆先生が作曲を手掛けられた楽譜が
多くの演奏家たちに愛され、皆さんご自身の発表会に取り入れられたり
大人気となってます
楽譜/ピアノと歌う名曲集『てんからのおくりもの』うた・ポエトリーリーディングピアノのための音楽物語
↓↓↓
(今すぐ確認する)
https://minne.com/items/28782743
コンサートは終わっちゃいましたが
原画展は今月いっぱい開催してます。
▶︎▶︎金澤麻由子・絵本原画展
2022年3月1日(火)~31日(木)
会場:ちいさな駅美術館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704)
わかやま新報 2月26日(土曜日)に掲載されました♪
愛らしい動物描く
1日〜金澤麻由子さん原画展
絵本作家、金澤麻由子さんの絵本原画展が3月1日から31日まで、
有田川長下津野の地域交流センター(ALEC)内の
ちいさな駅美術館で開かれる。
金澤さんは京都嵯峨芸術大学大学院修了(最優秀賞)。
手描き絵画の魅力を絵本や映像アニメーションなどで、
先端技術を用いた体験型アートなどを表現するクリエイター。
これまで出版した絵本には『ぼくぱぐ』や『ポワン』、『さすらいのルーロット』
『地震がおきたら』などがある。
原画展には、色彩豊かで温もりあふれた作品が並ぶ。
イヌやネコなど愛らしい表情の動物をはじめ、
原作を自民党の二階俊博元幹事長が、
絵を金澤さんが担当した絵本
『きみはぼうさいたいし』(金の星社)などの作品が楽しめる。
二階さん原作の絵本は、安政南海地震(1854年)の際、
広川町を襲った津波から多くの命を救った故事
「稲むらの火」をモチーフにして作られた防災絵本。
午前10時から午後4時まで。月曜休館。
さらに同時開催としての金屋図書館(有田川町金屋)で
午前10時から午後5時まで「きみのなまえ」原画展が開かれる。
わかやま新報さん、ありがとうございます〜♪
◯ イベント概要
<▶︎▶︎金澤麻由子・絵本原画展>
2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~16:00
会場:ちいさな駅美術館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704)
月曜休館(※3月21日(月)は特別開館日)
臨時休館日:3月10日(木)・3月22日(火)
(入場無料)
現在開催中の原画展@和歌山
和歌山出身の政治家、自民党 二階俊博さんと作った
絵本『きみはぼうさいたいし』の原画も展示しています🍊
なぜなら、絵本『きみはぼうさいたいし』は、
「稲むらの火」発祥の地である和歌山を舞台に描いた作品だから
地元に方により親しんでもらいたいと思いました☺️
週末は、文章を手がけられた鈴木みゆき先生(國學院大学教授)が、
はるばる東京からお越しになり、初対面となりました。
とってもパワフルで行動力があって
そして、顔が広い・・・
児童文学・芸術の中では知らない人はいないのではないでしょうか
というくらい幅広く活動されています
作品もたくさん手がけられていて
「お母さんといっしょ」の「みんなの歌」の作詞もされていたり
みなさんも知ってる歌があるかもしれませんよ^^*
/
そして、なんと
二階俊博さんも和歌山にお越しになることに・・・❣️
キャー😂嬉しはずかし、
二階先生と初対面💖💖💖
\
㊙️近日大公開します❣️❣️
絵本『きみはぼうさいたいし』は
二階先生の政治家の顔とは一味違う、
故郷、和歌山への愛がいっぱい詰まった防災絵本となってます。
お母様が女医で、防災活動に熱心だったり
二階先生の子供時代の自伝ではないか、とも私は感じてます☺️
二階俊博 原案 防災絵本
『きみはぼうさいたいし』はこちら
↓↓↓
https://minne.com/items/27754250
にかいとしひろ/原著(右)
すずきみゆき/文(左)
かなざわまゆこ/イラスト
この地で開催できたことに大変感謝しています🍀
絵本の輪が広がりました✨
児童文学作家・鈴木みゆき先生と繋いでくださった
金の星社の編集長からお花も届きました♪
大感謝です^^*
絵本原画展は今月いっぱい開催中です。
春のお出かけにぴったりの和歌山🤗💐
ぜひ遊びにいらしてください♪
二階俊博さんから祝電キター💐
原画展の応援に感謝💕
さすが、ジェントルマンですね✨
金の星社様からお花のお祝いをいただいたり、
二階俊博さんから祝電をいただいたり、
絵本『きみはぼうさいたいし』の原画展を、
「稲むらの火」発祥の地である和歌山で開催できたこと、
この機会に大変感謝しています
すごい原画の量だったので
さまざまなお部屋で展開していただいております。
さらにさらに・・・
週末は、はじめて、
金屋図書館に行ってきました
有田川町(和歌山)は絵本で町おこしに力を入れておられ
現在、私の原画展も絶賛開催中ですが、
/
3箇所で展開しています
1)ちいさな駅美術館
2)有田川町地域交流センターALEC
3)金屋図書館
\
金屋図書館に行ってみて驚いたのが、
図書館の真っ白な壁一面に、絵本作家さんのサイン・イラストが
散りばめられていること
「あの有名な作家さんも来たんだ〜」
「あ、お友達の絵本作家さんだ〜」
見ものです
そんなふうに壁を眺めていたところ、、
図書館スタッフさんに
「金澤さんも描いてください」ということで
マジックを渡されました(笑)
即興でパグを描きまして、
ちょっとした壁画を残して有田川町を後にしました
また、金屋図書館にお越しの際は、
私のイラストを探してみてくださいね
<「きみのなまえ」原画展>@和歌山/有田川町/金屋図書館
◯ 関連イベント
<「きみのなまえ」原画展> 入場無料
2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~17:00(最終日は15:00まで)
会場:金屋図書館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町金屋7)
月曜・祝日休館(臨時休館日:3月10日(木))
ミンネ(minne)のオンラインショップ「BOKUPUG'S GALLERY」にて
取り揃えております。
ぜひお立ち寄りください♪♪♪
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━