ぼくぱぐ工房 Blog
2022/03/22 17:23
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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ!
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こんにちは‼️
あるがままを楽しむ専門家
ぼくぱぐ工房です
お読みいただき、ありがとうございます^^*
★前回の記事はこちら
⇒【ウクライナ】女の仕事は世界を癒す!ハードパワーからソフトパワー
週末は、なんとなんと
自民党 二階俊博先生がはるばる東京から
原画展に駆けつけてくださいました
二階俊博先生とは2021年に、絵本『きみはぼうさいたいし』(金の星社)を
一緒に制作させていただいたご縁なんです。
絵本制作中は編集者さんを挟んでのやりとりでしたが、
こうやって二階先生の生まれ故郷の地で会えて
とっても嬉しかったです
この会談が叶いましたのも、
二階先生と懇意にされている
有田川町の町長、中山正隆さん(上段:左から3番目)のお声かけや
二階事務所とツーカーの仲?
絵本『きみはぼうさいたいし』で文章を監修された
國學院大学 鈴木みゆき先生のお力添えがあったからこそ・・・
(写真:左)
たくさんの有識者の方々に支えられ助けられ
日本の自民党トップ 二階俊博元幹事長の原画展訪問となりました。
訪問日はテレビ和歌山と読売新聞の記者さんが駆けつけてくださり
和気藹々と取材が進みました。
防災への熱い思いを二階先生は語られまして、
夕方のテレビ和歌山で早速放映されたようです。
私は念願の著書ツーショットが実現できて大満足
3/20の夕方、二階先生ご訪問の様子がテレビ和歌山で放送されましたが、
和歌山局が見れる方はご覧くださいましたか?
二階先生の印象は、防災意識が熱くて
とても優しくてジェントルマンなお方でした
展開会場に陳列していた防災グッズを繁々と眺めて
足を止められたのは、古い書物の前。
「稲むらの火」と書かれた本の前で、
「稲むらの火・・・」と呟かれて食い入るように
読まれている姿が印象的でした。
二階:災害に直面してみんなが慌てるわけだけれども
ある程度知識を事前に持っとくとね、
対応する時間もかせげるしね、
的確な判断ができるわけですね。
ですから、子どもの時からの教育、
これが大事ですよね。
子どもに教育して行くと、子どもは家帰って大人に喋るしね
防災意識が全般に回るわけですね。
防災知識がないばかりに災害にやられてしまうということは
大変残念な、悲しいことですよね。
それに対してやっぱり備え。
備えあれば憂いなし、ということをよく言ったもんだと思いますよね。
リポーター:そういう思いからこの絵本の原作を作られた?
二階:そんな難しいこと考えてるんじゃないよwww
リポーター:実際絵本ができてみるとそういう感想を持たれるのですか?
二階:一人一人ね。
一人でも多くの人に、子どもの時から
そういう知識を持っていることが大事ですよね。
不意打ち食うときに一番、みんなが慌てるわけですよ
リポーター:ゆうた(主人公)は二階先生の少年時代がモデルですか?
二階:さぁ、どうだろう?
こんなに良い、立派な少年じゃあなかったよwww
何よりご多忙の中、日帰りで足を運んでいただき
おかげ様で、ふわふわ夢心地な1日でした
読売新聞の記事は、3/22の朝刊に掲載されるそうですが、
和歌山版なので、私の自宅まで届きましたら
またご紹介させていただきますね^^*
二階先生の防災への思いを直接聞けて、
この絵本に携わることができて本当によかったです。
一人でも多くの子供達に読んでもらいたいとおっしゃっておられましたので
私も展覧会などで発信していければと思います。
今月いっぱい開催中
▶︎▶︎金澤麻由子・絵本原画展
2022年3月1日(火)~31日(木)
会場:ちいさな駅美術館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704)
初公開♪絵本コンサート
『ぼくぱぐ』作・絵:金澤麻由子(かなざわまゆこ)
作曲・演奏:古後公隆さん、歌・語り:白根亜紀さん
京都市立芸術大学音楽科の同級生コンビで
息もぴったり♪
2021年6月貝塚コスモスシアターで500名席が満員御礼となった
熱演ステージが再び帰ってきました♪
胸を打つ演奏と歌声、前回お見逃しされた方、
ぜひオンラインでご視聴ください
↓↓↓
(今すぐ視聴する)
https://www.youtube.com/watch?v=dtzJmG8Viv4
▶︎▶︎絵本読み聞かせコンサート
2022年3月5日(土)
会場:地域交流センターALEC
コンサートは終わっちゃいましたが
原画展は今月いっぱい開催してます。
▶︎▶︎金澤麻由子・絵本原画展
2022年3月1日(火)~31日(木)
会場:ちいさな駅美術館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704)
わかやま新報 2月26日(土曜日)に掲載されました♪
愛らしい動物描く
1日〜金澤麻由子さん原画展
絵本作家、金澤麻由子さんの絵本原画展が3月1日から31日まで、
有田川長下津野の地域交流センター(ALEC)内の
ちいさな駅美術館で開かれる。
金澤さんは京都嵯峨芸術大学大学院修了(最優秀賞)。
手描き絵画の魅力を絵本や映像アニメーションなどで、
先端技術を用いた体験型アートなどを表現するクリエイター。
これまで出版した絵本には『ぼくぱぐ』や『ポワン』、『さすらいのルーロット』
『地震がおきたら』などがある。
原画展には、色彩豊かで温もりあふれた作品が並ぶ。
イヌやネコなど愛らしい表情の動物をはじめ、
原作を自民党の二階俊博元幹事長が、
絵を金澤さんが担当した絵本
『きみはぼうさいたいし』(金の星社)などの作品が楽しめる。
二階さん原作の絵本は、安政南海地震(1854年)の際、
広川町を襲った津波から多くの命を救った故事
「稲むらの火」をモチーフにして作られた防災絵本。
午前10時から午後4時まで。月曜休館。
さらに同時開催としての金屋図書館(有田川町金屋)で
午前10時から午後5時まで「きみのなまえ」原画展が開かれる。
わかやま新報さん、ありがとうございます〜♪
◯ イベント概要
<▶︎▶︎金澤麻由子・絵本原画展>
2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~16:00
会場:ちいさな駅美術館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704)
月曜休館(※3月21日(月)は特別開館日)
臨時休館日:3月10日(木)・3月22日(火)
(入場無料)
現在開催中の原画展@和歌山
和歌山出身の政治家、自民党 二階俊博さんと作った
絵本『きみはぼうさいたいし』の原画も展示しています🍊
なぜなら、絵本『きみはぼうさいたいし』は、
「稲むらの火」発祥の地である和歌山を舞台に描いた作品だから
地元に方により親しんでもらいたいと思いました☺️
週末は、文章を手がけられた鈴木みゆき先生(國學院大学教授)が、
はるばる東京からお越しになり、初対面となりました。
とってもパワフルで行動力があって
そして、顔が広い・・・
児童文学・芸術の中では知らない人はいないのではないでしょうか
というくらい幅広く活動されています
作品もたくさん手がけられていて
「お母さんといっしょ」の「みんなの歌」の作詞もされていたり
みなさんも知ってる歌があるかもしれませんよ^^*
絵本『きみはぼうさいたいし』は
二階先生の政治家の顔とは一味違う、
故郷、和歌山への愛がいっぱい詰まった防災絵本となってます。
お母様が女医で、防災活動に熱心だったり
二階先生の子供時代の自伝ではないか、とも私は感じてます☺️
二階俊博 原案 防災絵本
『きみはぼうさいたいし』はこちら
↓↓↓
https://minne.com/items/27754250
にかいとしひろ/原著(右)
すずきみゆき/文(左)
かなざわまゆこ/イラスト
この地で開催できたことに大変感謝しています🍀
絵本の輪が広がりました✨
児童文学作家・鈴木みゆき先生と繋いでくださった
金の星社の編集長からお花も届きました♪
大感謝です^^*
絵本原画展は今月いっぱい開催中です。
春のお出かけにぴったりの和歌山🤗💐
ぜひ遊びにいらしてください♪
すごい原画の量だったので
さまざまなお部屋で展開していただいております。
さらにさらに・・・
週末は、はじめて、
金屋図書館に行ってきました
有田川町(和歌山)は絵本で町おこしに力を入れておられ
現在、私の原画展も絶賛開催中ですが、
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3箇所で展開しています
1)ちいさな駅美術館
2)有田川町地域交流センターALEC
3)金屋図書館
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金屋図書館に行ってみて驚いたのが、
図書館の真っ白な壁一面に、絵本作家さんのサイン・イラストが
散りばめられていること
「あの有名な作家さんも来たんだ〜」
「あ、お友達の絵本作家さんだ〜」
見ものです
そんなふうに壁を眺めていたところ、、
図書館スタッフさんに
「金澤さんも描いてください」ということで
マジックを渡されました(笑)
即興でパグを描きまして、
ちょっとした壁画を残して有田川町を後にしました
また、金屋図書館にお越しの際は、
私のイラストを探してみてくださいね
<「きみのなまえ」原画展>@和歌山/有田川町/金屋図書館
◯ 関連イベント
<「きみのなまえ」原画展> 入場無料
2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~17:00(最終日は15:00まで)
会場:金屋図書館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町金屋7)
月曜・祝日休館(臨時休館日:3月10日(木))
ミンネ(minne)のオンラインショップ「BOKUPUG'S GALLERY」にて
取り揃えております。
ぜひお立ち寄りください♪♪♪
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