ぼくぱぐ工房 Blog
2022/08/23 18:21
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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ!
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あるがままを楽しむ専門家
ぼくぱぐ工房です
お読みいただき、ありがとうございます^^*
ペット絵画教室に備え、私も腕を温めはじめました
★前回の記事はこちら
今日はフォーンパグちゃんを描いたんですが、
まるで赤ちゃんのかわいさがパグにはあるんだなとしみじみ感じました。
見る人のおっぱいが出ちゃうくらい、母性が溢れ出す絵画を目指そう
世界を平和にするパグ大好きです
〜あなたのぱぐと出会える〜
受講生募集中平日はまだ空いてます
パグ以外の犬種も大歓迎
ぜひフルってご参加くださいね^^*
絵画教室@銀座「1DAYレッスン」開催します
〜あなたの「ぱぐ」と出会える〜
【現在の予約状況】
9月5日(月)10時〜12時(残3)
9月6日(火)10時〜12時(残3)
9月7日(水)10時〜12時(残2)
9月8日(木)10時〜12時(残3)
9月9日(金)10時〜12時(残2)
9月10日(土)10時〜12時(満席)
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参加ご希望の方はこちらから
↓↓↓
https://bokupug.com/1day
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お申し込みフォーム
数は常に変動しておりますので、満席の場合はご容赦ください。
「あなたの「ぱぐ」と出会える絵画教室」@銀座
日時:9月5日(月)〜9月10日(土)
時間:毎日10:00〜12:00
参加費:3000円
会場:銀座ステップスギャラリー(銀座駅 徒歩1分)
〒104-0061 東京都中央区銀座4-4-13琉映ビル5F
Tel&Fax 03-6228-6195
※エレベーターはありませんので階段をお使いください^^;
http://www.stepsgallery.org
お土産付き
関西人なのでお得感大〜好き
なので、お客様にもお得感を味わっていただきたい
そんな気持ちで「お土産」ご用意しています
ショップバッグもお好きなカラーを選んでくださいね。
パグ以外の犬種も大歓迎
こちらはミニチュアピンシャーも
お客様自身で可愛く描けちゃいました
平日はまだお席ございますので、ぜひフルってご参加くださいね^^*
♪♪♪参加者プレミアム特典プレゼント付き♪♪♪
◆ 黒ぱぐとフォーン2匹のオリジナル絵画(12000円相当)
◆ ぼくぱぐステーショナリーセット(2000円相当)
◆ サイン入りぼくぱぐポストカード(その場でメッセージ入りでお渡しします♪)
お土産盛りだくさんの企画♪♪♪
お一人お一人をきちんとサポートしていきたいのと
3ミツを避けるため
先着3名さま限定とさせていただきます。
すでにお申し込みくださった皆様
ありがとうございます♪
ほとんどがお一人様での勇気あるご参加です!
当日お目にかかれることを楽しみにしています^^*
こちらの新作パグちゃん絵画は個展会場で展示販売します
↓↓↓
【個展のお知らせ♪】
『永遠の日曜日』
金澤麻由子 Kanazawa Mayuko
2022年9月5日(月)〜10日(土)
12:00〜19:00(最終日17:00まで)
会場:ステップスギャラリー
〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目4−13 琉映ビル
Tel:03-6228-6195
今回の個展に向けて、アーティストステイトメントをお話ししますね。
「人間はまず、住まうことを学ばねばならない」
マルティン・ハイデガーMartin Heidegger
「実存哲学」は、20世紀前半、第一次世界大戦後から、
第二次世界大戦後に至る、「不安の時代」に花開いた。
明日も生きられるのか分からない、先の見えない政治情勢において、
自己の存在を世界観の中心に置く思想に傾倒し、
自らの生へ原点回帰することで、
人間として生きる意味を再発見しようとした。
ハイデガーの実存概念、又は世界内存在としての人間の在り方には、
「被投性」と「投企」という二つの大きな特質がある。
被投性とは、人間が世界の内に投げ込まれるという攻撃的な特性であり、
空間のなかで不安にかられている人間の在り様を指している。
投企とは、人間が意図をもって世界へと企てる性格であり、
空間のなかで人間は新たな可能性に向けて
自らを投げ出していく在り様を指している。
ここで注目したことは、人間の成長のはじまりにある
「被投性」として特徴づけることのできない在り方にある。
主観と客観が分裂する以前、
自我と世界との境界をもってない原状態には「不安」は存在しない。
庇護のもとでは安らぎが在り、幸福な状態として主客が溶けあっている。
人間は、成長によって主客の分裂によって、
「個」が浮上し、いずれは「孤立」を経験する。
この過程で、庇護性との比較によって、
初めて溶解体験の幸福感に気づくことになる。
つまり、「不安」による「安らぎ」の発見である。
この時、人間は自らの努力で「不安」を「希望」に変えるように「投企」し、
自身の空間の中に改めて愛すべき中心を見つけ出さなければならなくなる。
これこそがハイデガーの説く「住まうこと」であり、
根源的場所への回帰を示唆することである。
特に、非常に多くの不安動揺によって揺り動かされている現時代において、
表現すべき重要な視点であると感じている。
2018年「外務省『日本ブランド発信事業』」の派遣芸術家として、
ウクライナのキエフへ訪れた。
キエフでの個展開催後も、現地との交流は続いた。
心を痛めるニュースが後をたたない中、
ウクライナで出会いサポートしてくださった方々の平和を祈り、想いをはせて。
金澤麻由子/神戸のアトリエより
今回の個展は、どんなテーマで開催するべきか
いろいろ考えましたが、2022年の世界情勢を振り返って
今必要なのは、イデオロギーを脱ぎ捨てて、真っ裸な人間とは何ぞやと
深く見つめること。原点回帰・・・
そう直感で感じまして、
美大生(大学院生時代)に修了制作展で発表した
私の原点、「実存比喩シリーズ」の映像インスタレーションを
あらためてご披露しようと決めました。
「実存比喩」
本作では、人間を、住まうこととさすらうことの狭間にある
「永遠の途上存在」と捉え、自立と孤立の葛藤のなかにある実存に焦点を当てた。
人間存在の比喩として「羊の群れ」を用い、
潜在的な孤立への恐怖心を象徴している。
羊は、個を埋没させること自体にアイデンティティーをもち、
群衆に溶け込んでいる在り様からは、
「住まうこと」への安らぎが感じられる。
そのような羊が、恐怖心を解き放ち、先頭をきって、
自身を投げ出そうとする姿勢を、三場面において描く、映像インスタレーション。
ぜひ個展会場にお越しください♪
今年は、金澤麻由子が羊たちとお迎えします(笑)
さて、、
嬉しいニュース♪
このたび、京都新聞主催の夏休み企画
「第52回お話を絵にするコンクール」に
絵本『きみのなまえ』(佼成出版社)が選定図書に大抜擢されました!
↓↓↓
https://pr.kyoto-np.jp/concours/books/
この夏、二冠達成
新潟県の読書感想文コンクールの課題図書の認定に引き続き、
京都府からも「推し」入りました
とっても嬉しい〜ありがたや〜です
絵本『きみのなまえ』はこちら
↓↓↓
https://minne.com/items/25907864
子どもたちの自由な発想と柔軟な感性で、
本を読んで得た感想を絵で表現するコンクールです。
今年で52回目を迎えました。
ここにご紹介する選定図書は、
子どもたちに読ませたい一冊としてもおすすめです。
とまぁ、素敵な絵本作品の中に、絵本『きみのなまえ』も
ちょこんと選ばれておりました(パチパチ)
応募要項と応募票はこちらでダウンロードできます。
夏休み、読書や芸術を楽しんでくれるといいなぁ
コンクールにぜひご参加ください
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さらに、
夏休み前に嬉しいニュース第2段!!!
イラストを手がけた絵本『きみのなまえ』(佼成出版社)が
【読書感想文コンクール】
おすすめ課題図書に認定されました!
長期休暇の夏休みの宿題の定番といえば読書感想文。
「今年は何を読もうかな?」
悩んだら、本選びのご参考にしてくださいね^^*
以下より試し読みができます♪♪♪
↓↓↓
(今すぐ確認する)
※対象年齢はあくまで目安ですので、
それぞれの読めるレベルに合わせて、
前後の対象年齢の作品も候補として見てみて下さいね♪
ぜひ読んでみてね♪
↓↓↓
(今すぐ確認する)