絵本作家 金澤麻由子の描く動物たち

ぼくぱぐ工房 Blog

2022/09/06 21:01

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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ!
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こんにちは‼️

あるがままを楽しむ専門家

ぼくぱぐ工房です

お読みいただき、ありがとうございます^^*

個展@銀座、たった今スタートました🌟

個展は本日より5日間開催しますので、

この機会にぜひお立ち寄りください

前回の記事はこちら

   ⇒【須磨寺へ集合!】 絵本ワールドinひょうご 2022♪10/8(土)原画展開催・入場無料!


今日は作家の鋤柄よし子さんが絵画レッスンに参加してくれて、

かわいい猫ちゃんを描きました❣️


普段、デジタルで描く鋤柄さんですが、

アクリル絵の具に触れ、猫のふわふわ感を描かれてました。

どうですか?可愛く描けてますでしょう^^*

皆さんもぜひペットイラストレッスンにご参加くださいね

(平日は空きあり)

🌟関連ワークショップ🌟

平日は空きあり👍

「ペット絵画レッスン」10時〜

9月6日(火)(残2)

9月7日(水)(満席🈵

9月8日(木)(残1

9月9日(金)(満席🈵

9月10日(土)(満席🈵

お申込みはこちら🍀


https://bokupug.com/1day

さて、今日は

ギャラリーオーナー吉岡まさみさんのブログに掲載していただきました❣️


以下、抜粋

ステップスでは、この作品だけをポツンと設置すればいいからね、と伝えた。

簡単な展示になると思っていたら、今日、ものすごい数の段ボールが届いた。すっきりした展示にはならないような気がする。まあ、それが金澤麻由子なんだけどね。

続きはこちら

http://stepsgallery.cocolog-nifty.com/.../post-4bd0ce.html


もう一つ、

ステップスギャラリーオーナー、吉岡まさみさんのブログ 💕

以下抜粋。

さて、金澤麻由子は今日から銀座生活。ホテルも銀座にしたので、一週間銀座から出ないことになります。

映像は約7分間。音楽や音も入っています。一見ほのぼのとした映像に可愛い音楽が流れるのですが、途中で柱時計がボーンと鳴ったりして、ぎょっとします。わたしはこの絵と音のギャップがシュールで好きなのです。

続き👇👇/吉岡まさみブログ

http://stepsgallery.cocolog-nifty.com/.../post-c6134a.html


吉岡さんの飾らない自然な語り口がいい。

そんなギャラリーオーナーさんの元で個展に恵まれてありがたや。

今日はさっそく黒パグ絵画をお迎えいただいたり、

予備校時代の先輩が娘さんに絵本を買ってくださったり、

また、展覧会の案内文に深く感動してお越しになる方々など

貴重な嬉しい出会いがたくさんありました。

絵本もたくさん買っていただいたので

初日からいきなり出版社に絵本再注文しました!

あ、お迎えくださったのはこの黒パグちゃんです。

可愛いでしゅ😍


やはりお客様と直にお話しできる個展の機会は

とても勉強になるし、楽しい!

個展は明日から6日間開催しますので、

この機会にぜひお立ち寄りください


【個展のお知らせ♪】

『永遠の日曜日』

金澤麻由子 Kanazawa Mayuko

2022年9月5日(月)〜10日(土)

12:00〜19:00(最終日17:00まで)

会場:ステップスギャラリー

〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目4−13 琉映ビル

Tel:03-6228-6195


今回の個展に向けて、アーティストステイトメントをお話ししますね。

 

「人間はまず、住まうことを学ばねばならない」

マルティン・ハイデガーMartin Heidegger


「実存哲学」は、20世紀前半、第一次世界大戦後から、

第二次世界大戦後に至る、「不安の時代」に花開いた。

明日も生きられるのか分からない、先の見えない政治情勢において、

自己の存在を世界観の中心に置く思想に傾倒し、

自らの生へ原点回帰することで、

人間として生きる意味を再発見しようとした。


 ハイデガーの実存概念、又は世界内存在としての人間の在り方には、

「被投性」と「投企」という二つの大きな特質がある。

被投性とは、人間が世界の内に投げ込まれるという攻撃的な特性であり、

空間のなかで不安にかられている人間の在り様を指している。

投企とは、人間が意図をもって世界へと企てる性格であり、

空間のなかで人間は新たな可能性に向けて

自らを投げ出していく在り様を指している。


ここで注目したことは、人間の成長のはじまりにある

「被投性」として特徴づけることのできない在り方にある。

主観と客観が分裂する以前、

自我と世界との境界をもってない原状態には「不安」は存在しない。

庇護のもとでは安らぎが在り、幸福な状態として主客が溶けあっている。

人間は、成長によって主客の分裂によって、

「個」が浮上し、いずれは「孤立」を経験する。

この過程で、庇護性との比較によって、

初めて溶解体験の幸福感に気づくことになる。


つまり、「不安」による「安らぎ」の発見である。

この時、人間は自らの努力で「不安」を「希望」に変えるように「投企」し、

自身の空間の中に改めて愛すべき中心を見つけ出さなければならなくなる。

これこそがハイデガーの説く「住まうこと」であり、

根源的場所への回帰を示唆することである。


特に、非常に多くの不安動揺によって揺り動かされている現時代において、

表現すべき重要な視点であると感じている。

 2018年「外務省『日本ブランド発信事業』」の派遣芸術家として、

ウクライナのキエフへ訪れた。

キエフでの個展開催後も、現地との交流は続いた。

心を痛めるニュースが後をたたない中、

ウクライナで出会いサポートしてくださった方々の平和を祈り、想いをはせて。

金澤麻由子/神戸のアトリエより


今回の個展は、どんなテーマで開催するべきか

いろいろ考えましたが、2022年の世界情勢を振り返って

今必要なのは、イデオロギーを脱ぎ捨てて、真っ裸な人間とは何ぞやと

深く見つめること。原点回帰・・・

そう直感で感じまして、

美大生(大学院生時代)に修了制作展で発表した

私の原点、「実存比喩シリーズ」の映像インスタレーションを

あらためてご披露しようと決めました。

「実存比喩」

 本作では、人間を、住まうこととさすらうことの狭間にある

「永遠の途上存在」と捉え、自立と孤立の葛藤のなかにある実存に焦点を当てた。

人間存在の比喩として「羊の群れ」を用い、

潜在的な孤立への恐怖心を象徴している。

羊は、個を埋没させること自体にアイデンティティーをもち、

群衆に溶け込んでいる在り様からは、

「住まうこと」への安らぎが感じられる。

そのような羊が、恐怖心を解き放ち、先頭をきって、

自身を投げ出そうとする姿勢を、三場面において描く、映像インスタレーション。

ぜひ個展会場にお越しください♪

今年は、金澤麻由子が羊たちとお迎えします(笑)

個展まであと2日

〜あなたのぱぐと出会える〜

受講生募集中👍平日はまだ空いてます

パグ以外の犬種も大歓迎💕

ぜひフルってご参加くださいね^^*


絵画教室@銀座「1DAYレッスン」開催します

〜あなたの「ぱぐ」と出会える〜



【現在の予約状況】

9月5日(月)10時〜12時(残2

9月6日(火)10時〜12時(残2
9月7日(水)10時〜12時(満席
9月8日(木)10時〜12時(残2
9月9日(金)10時〜12時(満席
9月10日(土)10時〜12時(満席

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参加ご希望の方はこちらから
↓↓↓
https://bokupug.com/1day
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お申し込みフォーム

数は常に変動しておりますので、満席の場合はご容赦ください。


「あなたの「ぱぐ」と出会える絵画教室」@銀座
日時:9月5日(月)〜9月10日(土)
時間:毎日10:00〜12:00
参加費:3000円
会場:銀座ステップスギャラリー(銀座駅 徒歩1分)
〒104-0061 東京都中央区銀座4-4-13琉映ビル5F 
Tel&Fax 03-6228-6195
※エレベーターはありませんので階段をお使いください^^;
http://www.stepsgallery.org


💖お土産付き💖

関西人なのでお得感大〜好き☺️💕

なので、お客様にもお得感を味わっていただきたい

そんな気持ちで「お土産」ご用意しています👍

ショップバッグもお好きなカラーを選んでくださいね。

パグ以外の犬種も大歓迎💕

こちらはミニチュアピンシャーも

お客様自身で可愛く描けちゃいました🤗

平日はまだお席ございますので、ぜひフルってご参加くださいね^^*



♪♪♪参加者プレミアム特典プレゼント付き♪♪♪
◆ 黒ぱぐとフォーン2匹のオリジナル絵画(12000円相当)
◆ ぼくぱぐステーショナリーセット(2000円相当)
◆ サイン入りぼくぱぐポストカード(その場でメッセージ入りでお渡しします♪)

お土産盛りだくさんの企画♪♪♪
お一人お一人をきちんとサポートしていきたいのと
3ミツを避けるため
先着3名さま限定とさせていただきます。

すでにお申し込みくださった皆様
ありがとうございます♪

ほとんどがお一人様での勇気あるご参加です!

当日お目にかかれることを楽しみにしています^^*


こちらの新作パグちゃん絵画は個展会場で展示販売します

↓↓↓


東京での個展直前ですが、

兵庫県での新たな原画展イベントが決まりした!

関西の皆さん、秋の後楽にぜひ風流な須磨寺へお越しください。

【絵本ワールドinひょうご 2022】入場無料!

たくさんの絵本と触れ合うチャンスです!

清々しい秋空のもと、須磨寺のお庭を歩いたり

涼しくて広くて絵本がいーっぱいあれば 

こどももママ・パパもニコニコ笑顔で過ごせる♪


ワークショップも盛りだくさんの内容なのでコバショおすすめのイベントです!

もちろん わたくし、金澤麻由子も終日参加しています(^o^)/


【入場無料】

日時: 2022年10月8日(土)10:00〜16:30

場所: 須磨寺 青葉殿講堂
(山陽・阪神・阪急電車 須磨寺駅 徒歩5分)

〒654-0071 兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4丁目6−8



***

主催: 兵庫県書店商業組合

後運: 日本書店商組合連合会・子どもの読書推進会議
日本児童図書出版協会・神戸新聞社

協力: (株)トーハン・日本出版販売 (株)・楽天ブックスネットワーク
【お問い合わせ】絵本ワールドinひょうご 2022 実行委員会事務局(三和書房内)

06-6413-1112(平日10:00〜17:00 土・日・祝日は除く)

ゲストも豪華(自分で言うか^^;笑)

★ 原画展・山本孝さん(おばけのきもだめし/岩崎書店)

★ 原画展・かなざわまゆこ(さすらいのルーロット/出版ワークス)


ワークショップ色々あって楽しいよ

★ くらのうさとこさん(身近な紙で折方)

★作ってみようクラフトバッグ(動物・植物・昆虫・恐竜など・・)

★スクイーズ(ぎゅーっと握っても不思議ともとに戻る⁉︎新感覚グッズ)

★缶バッチを作ろう

★ありの観察会

★自分だけの「ぞうのエルマー」

今年4月に亡くなられた「ぞうのエルマー」著者デービッド・マッキーさん。

みんなだけの「ぞうのエルマー」をぬろう!

★おはなし会・紙芝居・さがし絵・・・などなど


さらに

絵本テラピー同時開催

日時: 2022年10月8日(土)10:00〜12:15

絵本が人の心をつなぐ架け橋であるという、絵本の力を借りて、

絵本テラピーワークショップをお寺で開催するのが「えほん寺ピー」


盛りだくさんの絵本イベント♪

ぜひ遊びにいらしてくださいね